【治療】一泊二日

パーラー香港総社店を愛する皆様こんにちは、こんばんは(・ω<)

お久しぶりの登場、パーラー香港総社店のブロガー副店長の『ニッシ―』です。

 

わたくし先日、大腸ポリープの切除をしてきました。前日夜からひたすら絶食し

朝イチで入院に必要な書類一式やら、スマホの充電器などを持っていざ出発。

病院に着いたら入院手続き。病棟に着いたら寝間着に替えて、下剤(腸管洗浄液)「モビプレップ」の飲用開始。モビプレップ1リットルを1時間かけて飲みます。便がきれいになるまで水分は摂り続け、看護師のOKが出るまで頑張ること。お尻は痛くなり、座っていてもお尻は浮いているような気分になります。

モビプレップは体内の「浸透圧」より高いので、腸で吸収されず、体内からも水分を奪いながら、内容物と一緒に排泄されると書いてありました。だから「脱水」を防ぐために、一緒に水も同時に飲まないといけないんですね。

 

看護師さんのトイレチェックでOKが出たらいよいよ本番です。12:30頃にはお尻に切り込みの入った紙のパンツに着替えて手術台にスタンバイ。

痛みや痙攣、下痢などを抑える筋肉注射を上腕に。

 

S状結腸の6㎜のポリープと盲腸の近くの4㎜のポリープを切除するだけの予定だったのが、時間的に余裕があったのか、大腸すべてを改めて検査。結果的には以前検査した際に見つかったポリープ以外は見つからず。予定通りポリープ2個を摘出。

 

パンツを履き替えて、看護師さんに付き添われ、病棟へ帰還。14:30頃でした。当日はトイレとベッドの往復以外は遠出禁止なんだけど、飲み物がなくなったのでお茶を買いにそろりそろりとコンビニへ。

「治療後は、トイレ・洗面所のみ歩くことができます。(病棟外へは出られません)それ以外は、ベッド上で、安静に過ごされますようお願いします(患者に渡された注意事項書面より)」

 

「便は残っているものだから、便が出たら教えてね。血が混じってないか見るから」

と言われたものの、便は出ず。​

非常におなかがすきました・・・。でも夕食も抜きでした。

当日はすることもなく一日中寝てました。

 

翌日たらふく食べたいものを好きなだけ食べたのは病院の人にはナイショです・・・。

切除後、改めて日頃の食生活、不摂生を見直し改善していかなければいけないとしみじみ感じました。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。暖かくなってきましたが、まだまだ感染症対策を怠らず体調にお気を付けください。

スタッフ一同、お客様の笑顔のため様々なことに取り組んでおります。ご要望などございましたらどうぞお気軽にお声がけくださいませ。