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皆様いかがお過ごしでしょうか？クラウン2です。

 

秋らしい季節になりましたね！日が暮れたら寒いくらいです！

10月と言えばやっぱりハロウィンですよね！

私はこっちのハロウィンのほうが好きです！

気になる方はググってみて下さい(笑)

 

お子さんがいらっしゃるご家庭ではちょっとしたパーティーをされたりするのでしょうか？私が子供の頃はそういったイベントはまだ広まっていませんでしたね。

パーティーまではいきませんが、クラウン2でもハロウィンをイメージした飾りつけをしてみました！

独身の私としては、お店でこういったイベントをすることによって季節の移り変わりを実感するんですよね(笑)

今回の装飾はアルバイトスタッフがやってくれました！良い感じです！

 

毎度の如くハロウィンの起源を調べてみました！そして何故カボチャなのか？

 

起源は古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられている祭りです。

現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し

祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっているそうです。

ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあり

死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。死者の魂は、幽霊や妖精、悪魔などの姿をしており

家に戻ったときに機嫌を損ねないように食べ物や飲み物を用意しておくのが伝統です。

また、子どもが悪魔やお化けなどの怖い仮装をすることで、死者の魂に気づかれないようにしていたそうです。

 

そして何故カボチャなのかと言うと、そもそもカボチャではなくカブを使っていたそうです。

10月31日は一年の終わりの日であり、秋の収穫祭の日であり、祖先の霊と悪霊がやってくる日でした。

この悪霊を払う為に、魔除けとして使われたのが「カブ」です。

そしてアメリカに伝わり収穫量の多いカボチャで代用され現在のハロウィン＝カボチャが定着していったそうです。

 

そして何故カブをくり抜き蝋燭を入れていたのか？

ジャックオーランタンの由来はアイルランドの昔話

悪魔をも騙す悪い男「ジャック」なのだそうです。

ジャックは生前、自分が死んでも地獄に行かないという約束を悪魔と交わしますが

死後、悪さばかりしていたジャックは天国に入れてもらえません。

悪魔との約束があるので地獄にも行けず、行き場をなくしたジャックの魂は暗い道を歩き続けるだけ。

悪魔からもらった火をカブの中に入れて提灯を作り、あの世とこの世を彷徨い続け

提灯ジャック「ジャックオーランタン」となったそうです。

この提灯の明かりが善い霊を呼び寄せ、悪霊を追い払う役割をするとされ

ハロウィンにはジャックオーランタンを玄関前に飾るようになったそうです。

 

最後にハロウィンでよく耳にする

「トリックオアトリート」と言う掛け声ですが

こちらはなんと1952年のディズニーアニメが発端だとか。

これはちょっと意外でした。

 

いかがでしたか？ハロウィンの起源。

今回このように色々調べてみて

今年のハロウィンは今までと違う気持ちで迎えれそうです。

それでは今回はこの辺で。